初回放送、7月13日。
『スウェーデン短い夏のベリーケーキ』です。
スウェーデンの、「ミッドソンマル」夏至祭、クリスマスと並ぶ大事なイベント。
北欧で、首都はストックホルム。
北欧では、いちごが夏のフルーツで、スウェーデンのいちごとは、ベリーです。
日本では春のイメージがある、いちごだけど。
「マイストング」中央に立てる飾り柱。1,000年以上前から続き、子孫繁栄などを願います。
森で摘んだベリー等、欠かせないフルーツが、いちごです。
「アッレマンスレッテン」という考え方。自然を所有できない、誰もが楽しめる権利がある。環境を壊さない。
・シラカバの皮は傘になる
・スウェーデン人はキノコやベリーが大好き
・自然を汚すとトロール(妖精)が悲しむ
・自然は人間のものではない
・自然と共存
東京の大使館で女性は、沢山の花で冠を作ります。
白夜があり、太陽の時間です。
こんなとこかな…
ベリーケーキ、スウェーデンの夏の定番。スポンジに焼きメレンゲを挟み、
クリームにヨーグルトを加えたケーキです。
へえ~、メレンゲを焼くのかー。
メレンゲのサクッとした食感がお好みなら、すぐに食べるのがおススメです。
レシピはこちらです。
こんなのあるよ…
・ハッロングロットル(ラズベリーの洞窟)
日本では丸く丸めた形が多い
・ブルーベリーのスープ
・リンゴンベリー
混ぜるだけ。ミートボールに添えるだけの定番。
私はチェリーでケーキの上を飾ったっけな。
ううむ、言葉が覚えられんわい。