先月29日にTV放送『京都紅葉生中継2023』で「秋を彩る食物語」と称して東本願寺を巡っていました。
創業300年の名料亭『萬亀楼』で見た「式庖丁」が素晴らしくて圧倒されました。よいものを観ました。
東本願寺の魅力をたっぷりと紹介された中で登場したのが、アッサンブラージュカキモトオーナーシェフが作られた「塩釜焼き」です。もみじ(肉)をネギで覆って香りをつけたもの。
それからワ~と沸いたのが、栗スイーツの「“このみ”のモンブラン」。
温かいチョコソースを上からかけると下の枯れ葉が溶けていくという演出。
さすがやな~、と思って観ていました(モンブランではない気も…)。
混ざる事なくそれぞれの味が主張してくるのが僕の腕です(笑)と仰っていました。美味しそうです。