サブレは、フランス語で「砂(をまいた)」、
クッキーは、アメリカ、
ビスケットは、イギリス。
ラング・ド・シャは、「猫の舌」という意味です。
フランス語で(langue de chat)は、出現が17世紀とも20世紀初頭とも言われる伝統的なお菓子の一種。他の小麦粉を使った菓子であるサブレ等とも違い、ザラついた食感で薄い楕円、あるいは中央が括れた楕円の食感と形状から。
クッキーの、型崩れの原因について調べてたんですが…
・焼いている時の型崩れ
生地が焼き固まる前に、バターが溶けてダレてしまう。
これは、プロの方の話によると、
フードプロセッサーで「バターが冷たい状態」をキープ。
生地内のバターが冷え固まった状態なら、
オーブンの中で、生地がダレるタイミングを遅らせることができる。
冷凍庫で2時間ほど生地を冷やしておくそうです。
1cmほどカットしたバター 冷蔵20~30分(冷凍なら10分、これ以上だとバターが混ざるまでに時間がかかる)。
ふーむ、なるほど。
また、生地に触り過ぎない(バターが溶ける)。
料理とかって、ほんと科学ですよね~、っと。
苦手かもしんない、だわ。
奥が深くて、そして横に広い世界だ。